山梨県の観光スポット、忍野八海。
実は皆さん間違って忍野八海を認識しているかもしれません。
それは・・・・
皆さんの忍野八海で思い浮かべる風景、あの場所は忍野八海の1つではないからです。
たぶん、多くの方はこの場所を忍野八海だと認識していますが、実はこの池は人工池なのです・・・。
この場所を訪れた事のある方は想像できると思いますが、この池の中心に行くにはお店の中を通らなければいけませんよね?
つまり、否応無しに店内の物を見ながら進まないといけませんよね?
これってCMなどでも同じように、まずは商品のPRを見てから目的を達成させる方法で、商業的にはとても理にかなった作りになっています。
ドラッグストアなどでトイレットペーパーが奥にあったりしませんか?
それは生活必需品で、誰もが利用する物を購入するために目にする中で、他の物を購入させるという目的の為にそのような構成になっています。
それから、忍野八池のひとつであれば忍野八池のすぐそばにお店を建築した事になりますよね?
いくらなんでも観光名所の池の上にお店を建てることなんておかしいと思いませんか?
と言う事で、この池は有名ですが実は人工池と考えるほうが正しいと思いませんか?
また、この池は中池と呼ばれ、地域の皆さんは知っている事実であり、人工で作られた池なのです。
もし嘘だと思ったらお店の方に聞いてみてはいかがでしょうか?
ちなみにウィキペディアにも掲載されているので確認してみて下さい。